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あれから・・・。

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あの日から、みんな11才、歳を加えました。

私自身もあの震災の経験者です。
あの日の朝の大きな揺れ。父母の「大丈夫かぁ?」の大きな声に答えるのが精一杯でした。
余震に怯えながらだんだん日が昇っていく。
だんだん家の中の様子が見えてくる。。。
テレビも食器もピアノも・・・なにもかもぐちゃぐちゃ。
母は割れた食器の破片で足を切った。
幸い、家族親戚友達はみんな無事でした。
近所で声を掛け合い、助け合い、人の温かさを感じた。
しばらくして大阪の親戚の家に非難した。いつもは車で1時間ほどの所。
いったい、何時間車に乗っていただろう。。
目に入ってくる光景が信じられないでいました。
大阪のおうちでテレビを見た。
大好きな神戸の街が神戸でなくなっていた。なんともいえない気持ちになった。

いろんな「気持ち」を感じた。
『かなしいことがあった。いっぱいあった。
 うれしことがった。
 地震があってはじめて知った、いろんな気持ち。
 せっかく助かったわたしのいのち。
 わたしは ちゃんと生きていきたい。』

毎年、この日は神戸の東遊園地とゆう公園に約6400本(亡くなられた方の数)の竹づつを「1.17」の形に並べて火を灯します。
今年もこの場所に訪れました。
そっと手をあわせて心に思いました。
『忘れないよ。あなたたちのことを。いのちの大切さを。たすけあう心を。」
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by nunotukuri | 2006-01-17 14:42 | life